みるきくはなす三太郎倶楽部読書会が遂に始まります。
【開催日時】
2011年2月20日(日) 14:00−16:00
【場所】
太白区文化センター(仙台市太白区)・第3小会議室
【参加費】
200円(当日会場で集めます)
いよいよ満を持して三太郎倶楽部キックオフ読書会です。
今期は阿部次郎の代表作『三太郎の日記』を
みんなでああでもないこうでもないと読み進めてゆきたいと思います。
テキストはこちらでご準備いたしますのでご安心ください
(但しコピーの資料ですので、その点のみ悪しからずご了承ください)
会場は太白区文化センター3Fの第3小会議室です。
【太白区文化センターの場所について】
地下鉄長町駅(仙台駅から富沢行で8分)で下車、
南1番出口から直接建物の地下1階に入れます。JR長町駅からも徒歩5分程度という最高のロケーションです。
Q1:阿部次郎ってどんな人?
A1:今からおよそ100年前の超売れっ子評論家にして哲学者です。詳しくは「
阿部次郎について」をご参照ください。
Q2:『三太郎の日記』ってどんな本?
A2:阿部次郎の代表作で、
私小説と評論とエッセイを足して割らなかったような作品です。
内容は…今で言うとブログを編集して本にしたような感じのものでしょうか。
みんな若い頃に一度や二度や三度は考えそうなことがまとめてあります。
なので
読んでいると時々痛くなる時もありますが。Q3:どのようにして読書会をするんですか?
A3:みんなで1段落ずつなかよく輪読していきます。みんなで声を出して本を読むなんて懐かしいですねえ。
他の参加者の方々、そしてご自身の一言一言を味わって下さい。
Q4:なんだか難しそうだけど大丈夫?
A4:大丈夫です。表現や言葉遣いはさておき言っていることは結構シンプルです。
なにしろ
オリジナルは作者自身の日記ですから。Q5:なにか発言しないといけませんか?
A5:お任せします。発言するも自由、しないも自由です。
皆様お誘い合わせの上是非是非お越し下さいませ。
コメントフォーム